【商品のお知らせ】もぎ豆腐店様 三之助

「何これ・・・何も言えねぇってこういうことか」
初めて三之助の木綿豆腐を食べた主人が感動していました。

またある時、麻婆豆腐に使おうとすると
「おいおいおいおいそれはもったいないだろう、冷奴で食べなきゃだめだよ」
と力説していました。

「豆腐ってこんなに美味しいんだ」と感動する豆腐です。


●昭和元年、日本橋浜町創業「もぎ豆腐店」
先々代、「茂木三之助」が作る江戸前豆腐は、なめらかで、とろけるように柔らかく、毎日食べても飽きないと評判になりました。気候や気温によって仕上がりが左右される本物の豆腐作り。その技術は今なお、職人の手により引き継がれています。鮮度にこだわり、注文を受けてから製造しています。贅沢にも、昭和から変わらぬ味が手元に届くのです。
●木綿豆腐 三之助(みのすけ)
周囲は木綿らしい固さ、中は絹豆腐のような柔らかさ。しっとりした食感で口に含むと大豆の甘さとコクが広がり、とろけます。「また食べたい」思い出すだけで口の中に幸せが思い出される味わいです。大豆イソフラボンの効果か、食べた翌日はお肌も潤うのを感じます。
●美味しい食べ方
最初の一切れは薬味も使わず、三之助に語り継がれる食べ方、自然塩か生醤油でシンプルに召し上がってみてください。大豆の甘み、コクを堪能できることと思います。
●原料のこだわり
・大豆
日本各地の農家生産の良質大豆の中でその時期、商品それぞれに最適な豆を選んでいます。

・にがり
伊豆大島の海水を太陽と風の力で濃縮し、平釜で煮詰めて作る塩を作る際にできる海水のにがりを使っています。

・水
地下200mの深井戸から汲みだした秩父山系の伏流水を使用しています。

・油
油揚げ、厚揚げなどに使う油は国産の菜種油。香り高い伝統圧搾法で採油したものを使用しています。
●価格300円(税込)

毎日食べる大豆製品、たまに贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。