【商品の紹介】もぎ豆腐店㈱様 厚揚げ

新潟市内も台風の影響で強風が吹いていますね。
皆様どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

栄養豊富な大豆を加工した大豆加工品と言えば、豆腐や豆乳、きな粉、納豆、おからなどたくさんありますが、何がお好きですか?

大豆を煮て食べるのはもちろん良いですが、様々に加工されることで栄養面でも違いが生まれます。
また、消化吸収も良くなり、効率的に栄養を摂取できるようになります。
色々な形で大豆を食べると良いということですね。

本日はもぎ豆腐店㈱様の厚揚げをご紹介します。



実は厚揚げは絹豆腐よりカルシウムが2倍、鉄分が3倍、たんぱく質は5倍にもなります。
絹豆腐の水分を抜き、濃縮させた木綿豆腐、更に水気を切った厚揚げ。水分を抜いた分だけ栄養が濃縮されていくそうです。

●昭和元年、日本橋浜町創業「もぎ豆腐店」
先々代、「茂木三之助」が作る江戸前豆腐は、なめらかで、とろけるように柔らかく、毎日食べても飽きないと評判でした。その技術が今なお、職人の手により引き継がれています。鮮度にこだわり、注文を受けてから製造しています。

●三之助揚げ(厚揚げ)
三之助の木綿豆腐は、周囲は木綿らしい固さ、中は絹豆腐のような柔らかさ。
しっとりした食感で口に含むと大豆の甘さとコクが広がり、とろけます。

そんな木綿豆腐を厚く切り、国産菜種油で揚げたのが「三之助揚」。
外は香ばしく、中はふんわり、油揚げの旨味と豆腐そのものの味を楽しめます。
柔らかく、とろりとした食感が印象的です。

揚げの部分に違和感、ざらつき、加工品臭さがありません。一口一口味わいたくなる、そんな厚揚げです。
焼いただけでも美味しく、煮物などで味が染みるとより一層食べ応えが出てきます。
厚揚げは豆腐に比べるとボリュームもあり満足感があります。崩れにくいので、焼いたり、炒めたり、煮たりと、色々な料理にお使い頂けます。



●原料のこだわり
・大豆
日本各地の農家生産の良質大豆の中でその時期、商品それぞれに最適な豆を選んでいます。

・にがり
伊豆大島の海水を太陽と風の力で濃縮し、平釜で煮詰めて作る塩を作る際にできる海水のにがりを使っています。

・水
地下200mの深井戸から汲みだした秩父山系の伏流水を使用しています。

・油
油揚げ、厚揚げなどに使う油は国産の菜種油。香り高い伝統圧搾法で採油したものを使用しています。

●価格
420円(税込)2個入

栄養豊富な大豆製品、消化吸収のためにも、自然なものをお召し上がりいただければと思います。
ありがとうございました。